骨盤と腰痛の関係東京の整体院/お客様の声（原文）
『平成２０年秋に左腰の痛みと左脚のしびれが発生。徐々に悪化し一時は強度のコルセットが手放せない日々が・・。 平成２１年１月のMRI検査でヘルニアが確定。手術をすれば完治は難しいけど痛みはなくなると言われるも、 趣味でヒップホップダンスをやっており、 ５月には発表会が控えており拒否、で、治す方法をネットで検索していたら「手術をせずに治す」という当治療院を見つけ、 わらおもすがる思いで跳びこんた２月。 治療前に事情を話した際は、先生はダンスにいい顔をしませんでしたが、継続して治療に通うことと、 毎日腰回し運動をおこなうことで了解をいただきました。 毎日の腰回し運動と週一回の治療を続けたところ、３回目にはピーク時の１０の痛みが半分の５になりました。 ７回目には約２までになり、ダンスも楽になりました、今後も完治を目指し継続して治療と腰回しを続け５月にはいい発表会を迎えるようにしたいです。 ありがとうございました、また、今後もよろしくお願いします。 PS・腰回し運動は回数が増えるほどあきてきます、けど継続は力なりで、絶対に成果はあると思います。』
＜コメント＞
この間のダンスの練習では症状がほとんどなかったそうです。よかったですね！
ＭＲＩで腰椎椎間板ヘルニアが確定診断されていますので、足に出る坐骨神経痛はヘルニアからのものです。
椎間板ヘルニアの場合は、最低でも症状の改善が1ヶ月半～2ヶ月かかります。これも人によっても、条件によっても変わってきます。
条件によるというのは、仕事も休めて、症状の改善に集中できる環境か、
ハードな仕事をこなしながら椎間板ヘルニアの治療を行っていくのとでは症状改善における条件が違うということです。
西村様のように比較的改善に向けての条件が悪い場合でも、早く良くなる場合もあるということですね。
