東京の整体院/お客様の声でぎっくり腰からヘルニア(原文)
『25才でぎっくり腰をし、ヘルニアになった私は、30才で2回目のぎっくり腰をしてしまいました。 ヘルニアでは整体に行くこともできないと思っていたのですが・・・腰らく治療院では、専門的な知識を持った先生の技とアドバイスで、 会社の行き帰りも苦痛だった私も、1年たった今では京都旅行に行けるまでになりました。 痛み、しびれも無くなったので、これからは体のメンテナンスの為に通います。』
<コメント>
当治療院はヘルニアも得意です。
ぎっくり腰も慢性腰痛もヘルニア、坐骨神経痛・・なども基本は同じところから悪くなります。
ナカタニ様の場合は、25歳のときのぎっくり腰で骨盤が歪んだままだったので、腰への歪みからの負担でヘルニアに移行してしまったケースです。
25歳のときのぎっくり腰をしっかり治療して、骨盤の歪みを取っておけばヘルニアになることはほとんどありません。
こういった方が本当に多くいらっしゃいます、それは整形外科で骨盤の歪みがまったくわからない、
または骨盤の歪みから腰痛やヘルニアに移行するということが論外だと思われているからなのです。
ヘルニアになった人で多くの場合過去にぎっくり腰を発症しています、これはぎっくり腰により骨盤が大きく歪んでその歪みを取らないまま生活していくと、
腰に負担がかかるようになりだんだんとヘルニアになりやすい固まった腰になってしまうからなのです。
特に40代前半までの人は椎間板がみずみずしいので、ヘルニアがピュッと飛び出しやすい条件がありますから、坐骨神経痛が激烈に発症しやすくなります。
ヘルニアによる坐骨神経痛は最低でも1月半〜2ヶ月は症状が治まり始めるのに時間が掛かります。